「上善は水の如し」は、老子の言葉。老子の生き方を実践で学んでみませんか?
こんにちは!道家道学院 本校 東京道学院 千葉茨城担当ブログへようこそ!
今日の午前中はとても涼しくて、過ごしやすかったですね〜
たんだん日が照ってきました…🌞
千葉駅にいた犬がぐったりとしています…笑
さて、みなさんは「上善は水の如し」という言葉をどこかで耳にされた方もいらっしゃるかと思います。
『老子』とは…
紀元前4~6世紀頃に書かれた中国の哲学書です。
とても古い書物ですが、そこに説かれている「道」TAOの哲学は、宇宙や自然を観察する中で発見された真理ですから、現代の私たちが読んでも、驚くほど新鮮です。
上善は水の如し とは…
水は上から下へと自然にさらさらと流れ、流れることによって清らかになり、また抵抗することなくどんな器にいれても、その形に調和してしまいます。
人間も動物も植物も、水がなければ生きてゆけないように、水はすべての生命を生かし、
育んでいるのに、それを誇ることもなく、すべてのものと争うことをしないのです。
(道家道学院 特設サイト 生きるタオサイトより抜粋)
本校副学長のphp衆知 サイトにも詳しく載っています↓↓↓
このような、老子の無為自然の生き方を、こころとからだ、両方から生き方を実践で学ぶ学校が、日本で唯一の老子の学校、道家道学院 TAOacademyなのです。
今日ご紹介の「上善は水のごとし」も入っている、「Taoist sayings 人生を豊かに生きる30の言葉」(道家道学院 副学長 早島妙聴著)が、特別サイトにて立ち読み出来ますので、是非チェックしてみてくださいね(*^^*)
本校より、スタッフが千葉(市川)に、気のトレーニングの出張に伺います!
気のトレーニング イベント情報 | 道家<道>学院公式サイト
老子の無為自然の生き方を学べる気のトレーニングで、こころとからだを磨きませんか?
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